イボにお灸
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    JUGEMテーマ:健康

    最近、赤とんぼ・夜の虫の音・夜風・・・などから
    秋の足音が聞こえてきます。
    早い方だと夏の疲れが身体に出てくる頃でもあります。
    しっかりと身体への応援をしてあげてください。
     
    先日、「イボ」ができたので取れないかと相談を受けました。
    イボの患部を見ると鼠径部に近い部で数個ありました。
     
    イボは、お灸で取れます。
    しかし、焼き切るという感じですので結構な熱さになります。
    今回の場合は、鼠径部という事もあり・・・
    さらに熱そうな事が予測できました。
     
    そこで!お灸を8分灸・9分灸の知熱灸・糸状灸で
    患者さんの反応を見ます。

     
    お灸が、しっかりと狙ったイボの部位に熱が入れば
    耐えられない熱感にはなりません。
     
    少しずつ糸状から半米粒大〜米粒大に
    モグサを大きくして
    お灸を行います。
    イボは、数個あっても一番大きなもの(親玉)だけに
    お灸を行います。
     
    今回の場合は、ピンポイントに2030回行うと
    イボの皮膚面が他の部と明らかに変化しました。
    お灸を終えて消毒・消炎目的で
    患部にモグサを貼りました。

     
    この時点では、イボは消失しませんが後日に
    イボが綺麗に無くなったと連絡をいただきました。
    良かった〜\(^o^)
     
    次回は、「イボ」つながりと言う事で
    「イボ痔」について
    書こうと思いますよつばのクローバー
     
    | 東洋医学 | 23:56 | - | - | - |
    続・何故、使うツボが鍼灸師によって違うのか・・・?
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      JUGEMテーマ:健康

      台風!大丈夫だったでしょうか?
      自然の力を改めて実感させられますね。
      河川や山は、水位や地盤の注意が必要です。
      どうぞ、御注意ください。
       
      さて!夕食を食べていて窓を見ると稲荷山の上に
      凄く大きな月が出ていました。
       
      調べてみると今年、月が地球に最も近づくのが
      8月11243分だったそうです。
      この月をスーパームーンと言うらしいです。
       
      私が見たのは、19時過ぎでしたが大きかったです
      もうスーパームーンでは無いですが、
      大きいので
      夜空を見上げてみてください。

       
       ↑う〜ん!写りが悪い(自宅より)
       
      でわ!前回の続きです。
      そもそも、ツボって何個あるのでしょう?
      いろんな諸説があり数百穴・スウヒャクケツありますが
      WHOでは361穴という事にしています。
       
      数百穴も全部は使わないでしょう・・・
      全く使わないツボもありますよ。
      臨床の場では、限られたツボの利用になってきます。
       
      何故、使うツボが鍼灸師によって違うのか・・・?
       
      ツボの選穴は、山登りのようなものだと思います。
      治癒という頂上を目指す登山道が無数にあるのです。
      人によっては、登山道を使わずに獣道を使って
      頂上を目指す人もいる事でしょう。
      全てが頂上に続く道なのです。
       
      ただし!一つだけ重要な事があります。
      登るべき山を間違わない事です。びっくり 
       
      ☆おしらせ☆
      お盆休み814日(木)〜17日(日)です。船
       
      | 東洋医学 | 01:33 | - | - | - |
      何故、使うツボが鍼灸師によって違うのか・・・?
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        JUGEMテーマ:健康

        やはり、台風が来ました!
        被害の無いように早く去って欲しいものです雨
         
        さて!前回の続きです。
        何故、使うツボが鍼灸師によって違うのか・・・?
        なるべく簡単に分かりやすい言葉で私見を述べてみます。
         
        鍼灸は、中国から日本に伝わったものです。
        しかし、日本人の身体・風土にあわせて使う道具も
        繊細なものへ改良して日本独自の鍼灸治療を
        生み出しています。
         
        車が良い例です。
        外国で車が発明されて輸入されましたが

        日本人は、国土に合わせた日本人向けの
        大きさ・馬力の車を
        開発しました。

        鍼灸も同じです。その物の本質を変えず自分たちに
        合った
        鍼灸治療を作ったのです。
        世界中で鍼灸が行われていますが、元をたどれば
        日・中・韓の鍼灸理論になることでしょう。
         
        『鍼灸理論が違う』・・・これが、大枠の答えです。
         
        しかし、今回のテーマの意味するところは
        同じ鍼灸理論を持つ鍼灸師同士でも
        何故?使うツボが違うのか?ということです。
         
        ツボについて少し考えてみると答えが出てきます。
        長くなりそうなので続きは次回へ
         
        | 東洋医学 | 00:14 | - | - | - |
        腎の続き
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          JUGEMテーマ:健康

          サッカー・ブラジルW杯が盛り上がっていますが
          TV観戦の疲れは出ていませんか?
          身体に気をつけて観戦してくださいサッカーボール
           
          さて!前回の続きです。
           
          東洋医学では西洋医学で言う臓器の働きだけでなく
          独自の思想で機能を捉え身体への作用を
          考慮していると書きましたが・・・
           
          例えば、「腎」の場合だと
           
          「精を藏し(ぞうし)、原気をもたらし発育・生殖を
          主る(つかさどる)」というのがあります。
           
          なんのこっちゃ?って感じですねびっくり
          精は、「先天の精」と「後天の精」があります。
           
          先天の精は、受精により両親から得た精で
          人体の組織・器官を構成、成長させ、
          生後は腎にあり後天の精により
          絶えず補充され発育・成熟・生殖を起動させます。
           
          後天の精は、生後に飲食物・呼吸から得る精で
          生命活動を支えています。
           
          単純明快に言うと「精=気や形の類いの源」です。
           
          また、原気とは先天の精が気に変化したもので
          人体の基礎活力(食欲・性欲・生命欲など)として
          働くものです。
           
          つまり、腎は、気や形の類の源をしまっておき
          人体の基礎活力として働く気を引き起こし
          発育・生殖を支配しています。
          もちろん、これ以外にも水分代謝を調整したり・・・
          いろいろありますが、省略します。
           
          6月・7月の梅雨の時期は、蒸し暑く水分代謝の
          トラブルが多いです。あめ
          疲れたり不調な時は、人体の基礎活力が
          低下するものです。

          そういう時は、腎を応援してあげれば良いのです。
          米ぬか温しっぷならば動画のように置けばOKです。
           
          お灸で応援のツボは次回に見る
          | 東洋医学 | 23:27 | - | - | - |
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            JUGEMテーマ:健康

            今日の京都は、雨が降ったりやんだりの
            梅雨らしい天気でしたあめ
             
            雨の日は、家でラジオを聞きながら本を読んで
            昼寝をする・・・Zzzzzzzzzz
            たまには、こんな休日も良いもんです楽しい
             
            今も記事の書き込みをしながらラジオを聴いていまするんるん
             
            愛用のラジオです!ラジオ裏の電池の蓋の所に
            ラジオ局から貰ったステッカーがあり
            2000年とあります^^
            これからも聴き続けますよ〜
             
            さて!
            リンクで紹介している「米ぬか温しっぷ」HPですが
            TOP画面の右側が表示されません。
             
            私のPCは、ブラウザーにInternet Explorer
            使っているのですが
            HPが正確に見れません。
            (私の個人設定の問題かもしれません)
             
            同様の症状がある方はブラウザーを
            Google ChromeにしてHPへアクセスすれば全画面が
            綺麗に表示されます。
            アクセスすると「使い方のご紹介」動画が見れます。
             
            私、以前に見たきりでしたが「6月の使い方」が
            更新されていて『腎臓を温める』という事が
            紹介されていました。
             
            2つ使わなくても1つで動画34秒の時の置き方で
            十分な効果が見込めるはずです。
            もちろん2つでも良いですよ
            グッド

            この『腎臓を温める』ことは、理にかなっているので
            東洋医学的に少し簡単に考察してみようと思います。
              
            五臓六腑という言葉を聞いたことがあると思います。
            「肝・心・脾・肺・腎」を五臓と言います。
            (今回は、心包や六腑については無視します。)
             
            これは、単純に西洋医学で言う「腎=腎臓」の意味では無いです。
            しかし、無関係でも無いのです。
             
            一言で言えば、東洋医学では西洋医学で言う臓器の
            働きだけでなく
            独自の思想で機能を捉え身体への
            作用を考慮して治療を行います。

            思いのほか長文になりそうなので続きは次回に
            聞き耳を立てる
            | 東洋医学 | 22:42 | - | - | - |
            本治法・標治法
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              JUGEMテーマ:健康

              428日の記事で少し触れましたが
              今回は、本治法・標治法について簡単に書いてみます。
               
              例えば、病(症状)があったとします。
              この時、症状の現れている部位(患部)自体に
              施術を行い
              治療しようとする事を
              標治法と言います。

               
              また、本治法では症状の現れている部位(患部)に
              施術を
              行わず「病の原因」を探り病の根本に
              施術を行い
              治療する事を本治法と言います。
               
              鍼灸治療を受けられた方なら体験されていると
              思いますが
              御自身の主訴とは、無関係に思える
              部位に鍼をされた事がある事でしょう。


              その時は、本治の治療を行っているのです。
              (当院の場合)

              標治は、一般の人にも分かりやすいとも言えます。
               
              雑草(病)を思い描いてみてください。
              枝葉(症状)ばかり切っても(施術しても)
              枝葉は再生します。

              根(病の原因)を取り除く事が重要なのです。
               
              ・・・って感じなので『本治法』が、とても大切な
              ものだという事は
              分かっていただけたと思います。
               
              もう少し私見を述べます。
              大家と言われる先生方(流派)の中には、
              『本治』だけで万事良しという
              考えの人もいます。

              理論上は、病の原因を取り除く本治を行えば標治は必要なくなります。
               
              しかし、雑草(病)の丈も様々で枝葉が長いものもある事でしょう・・・
              そのような雑草を駆除する時に枝葉・茎に
              触れずに根だけを
              取り除く行為は
              無理があると思うのは私だけ?

               
              | 東洋医学 | 00:27 | - | - | - |
              鍼灸治療って? -2-
              0
                不定期ですが、なるべくブログの更新を行おうと思っています。

                私見を書き込むだけなんですが・・・
                そんな中、治療中に患者さんからブログの記事の事にふれられると
                「読んでくださっている人がいる〜♪」と思い嬉しく思います!
                ありがとうございます。楽しい


                今回は、真面目な記事です。
                2012.05.27 Sundayの記事にあるA先生とB先生・・・
                そもそも、どうして喧嘩するほど意見が違うんでしょうねしょんぼり

                何でも例外はありますが今回は、それを無視して極論を書いてみます。

                『鍼灸治療』と一言で言いますが鍼灸院をネットで検索したり、町の鍼灸院の看板を見ると
                次の言葉を見る事があります。

                『伝統鍼灸・○○流鍼灸・□□式鍼灸・スポーツ鍼灸・子宝鍼灸・・・』など
                多々あります。中には、『本物の東洋医学的治療』なんていうのもありました。
                本物?・・・鍼灸師が見ると伝えたい真意は理解できますが
                全く何も知らない人が見たら『偽物』もあるのか?!とツッコミたくなる事でしょう。

                このように鍼灸治療と言っても中身は、統一されていない(同じで無い)事が
                うかがえます。この点が西洋医学と東洋医学の大きな違いだと感じます。

                誤解の無いように一言を加えますが、統一されていなくても
                鍼灸治療・東洋医学の根底(根本・原理原則)は、同じです。古い言い方の方が、ピーンと来ます!
                『鍼灸術』が違うから様々な方法の鍼灸治療があるように見えるのです。

                鍼灸師は、何らかの方法で術を身に付けます。
                簡易な術もあれば何年も時間をかけて身につける術もあります。
                信念を持って取り組むものです。

                A先生もB先生も自分の術に信念を持つからこそ譲れないところがあったんでしょうねぴかぴか
                | 東洋医学 | 01:50 | - | - | - |
                鍼灸治療って?
                0
                  昔、鍼灸学校(母校)に面白い先生がいました。
                  「東洋医学・ツボ」のTV番組に出演されていた先生です。名前は伏せておきます♪

                  その先生が、雑談として話された時に「私は、様々な鍼灸師が集まる所
                  (飲み会などのプライベートの時で学会は除く)で鍼灸についての話は
                  絶対にしないと言われていました。」

                  鍼灸師同志なのに何故?と思い話の続きを聞いていました聞き耳を立てる

                  何故かと言うと喧嘩になるからだと言われましたびっくり

                  A先生:「○○については、どのような考えですか?」

                  B先生:「それは、▲▲だから□□ですね。」

                  A先生:「えっ?それは変ですよ。■■じゃぁ〜ないですか!」

                  B先生:「いや、いや!■■は変です。、▲▲だから□□になるんです。」

                  A先生:「なにを〜〜〜!!!!!」
                  B先生:「なんだと〜〜この野郎!!!!!」

                  ・・・という話の流れになる事が多いからだそうです。

                  当時は、笑い話として面白おかしく話されているんだと思いましたが
                  最近は、少なからず・・・なるほどと思う事があります男

                  昔話は、ここまでです。

                  上のような事を思い出したのは、患者さんと話をしている時に
                  『鍼灸治療って・・・何なんでしょう?」って尋ねられる事があったからです。
                  この質問は、凄く核心をついていると思います。

                  私の答えは、単純明快です。
                  「身体に病(異常)がある時、経脈に異常が現れるので補瀉(ほしゃ)を用いて
                  異常を取り除き正常にする。」の一言です。
                  | 東洋医学 | 00:33 | - | - | - |
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