大暑
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    JUGEMテーマ:健康
    今日は、大暑!
    一年中で最も暑い時期とされています。
    京都は35℃超えでした!!
    しかも!週末の予報では36℃になるそうですびっくり
     
    この大暑の頃にするお灸で有名なものがあります。
    『焙烙(ほうろく)灸』です。
    お寺では、ほうろく灸祈祷を行っている所もあります。
    焙烙灸で暑気(夏バテ)を封じ血流を良くして
    全身の調整を目的に行われています。
     
    焙烙とは、素焼きの皿です。
    大きな土鍋の蓋を薄くした物をイメージすれば良いです。
    この炮烙を頭の上にのせて炮烙の上でモグサに
    火を点けます。
     
    モグサは、皮膚の上で燃焼しないので火傷の心配も無く
    熱いというより温かい熱感になります。
     
    もちろん!ツボ効果も狙っています。
    使うツボは、『百会・ヒャクエ』です。
     
    百会は、頭のテッペンにあります。
    ☆ツボの取り方☆

     
    1. 左右の耳の穴の上に指を置きます。
    2. 置いた指を垂直に頭のテッペン目指して動かします。
    3. 頭のテッペンで動かしてきた左右の指が接触します。
    4. この部位を百会とします。(正中線上にあります)
     
    臨床上では、さらに微妙に前後させて凹んでいる部位を
    探してそこを百会とします。

    なるほど
    昔の人は、よくこのツボを選んで行ったと関心します。
    百会は、なんにでも効くツボとも言えます。
    代表的なものは、頭痛・脳血管障害・自律神経・
    全身調整・
    痔などです。

    焙烙は、無いのですが箱灸で代用できるので
    夏バテ防止に自分で自分にやっておきました
     
    ↓これを頭にのせます。

     希望される方がいれば治療の時に言っていただければ
    百会に箱灸しますよ〜〜

    (注意)
    お灸の代わりに普段は、米ぬか温湿布も勧めますが
    『百会』の場合は、お勧めしません。

    湿布の面積が大きいので狙うツボ刺激よりも
    頭自体を温めてしまう恐れがあるからです。
    頭寒足熱が基本です。

    ただし、小さい袋で米ぬか温湿布を作った人は
    試してみても良いと思います。
    ツボ刺激は、4〜5分ぐらいでOKです。
    | お灸 | 23:17 | - | - | - |
    足裏・お灸の実際
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      今日は、祇園祭りの宵山でした。

      午後に往診で四条の方に行きましたので
      その帰りに祭りの雰囲気だけでもと思い路地裏などを見てきました。

      祇園祭りは、山や鉾の他にも普段は見れない旧家や老舗の宝物の
      展示が行われます拍手

      面白いものを見つけましたよ楽しい
      下記に鯉が描かれていますが、その中に黄金の鯉が二匹だけいます。
      見つけられれば良い事がある。or願いがかなう。・・・らしいです♪



      それでは、本題に入りましょう青りんご

      「圧刺激」で無く「熱刺激」による効果についてです。

      少し補足しておきますが、医道の日本社に『足の反射療法』という
      本があります。これを参考にしていますので興味のある方は
      是非!読んでみてください。

      簡単に言うと足裏という部分が、身体全体を現す。
      それは、ツボのように狭い1点で無く領域・エリアというように
      広い面で現されています。この領域を使う療法が、足の反射療法です。

      これを熱刺激である「お灸」療法に使おうとすると
      応用が必要だと思います。
      それは、反応のある領域を見つけた後、その領域で一番反応の強い
      一点を探りだす事です。

      言うなれば、この一点が「無名穴(ツボ)・反応点」なのです。

      過去に便秘の方に大腸の反応点に、お灸をすえたら便秘解消で
      喜ばれました。しかし、ドーゼオーバーしてしまった事があり
      下痢ぎみになるとも言われた事もありました。

      印象深い方が、膝痛の方で足裏(側面)のお灸の効果を御自身が
      実感され家でも自分で直灸をされているのを見た時は、
      嬉しく思うとともに『足裏のお灸』の可能性が楽しみに思えました。

      1:足裏なので直灸をしても灸痕が気にならない。
      2:家で自分で簡単に出来る。
      3:最近、思うのは症状によっては台座灸で十分効果的である。



      明日は、祇園祭りの山鉾巡行です。
      京都は、いよいよ!夏本番という感じです。
      | お灸 | 22:26 | - | - | - |
      何故!足裏に?!
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        春ですね〜おてんき
        桜を楽しまれていますか?

        4日の日曜日に鍼灸師仲間と円山公園に行ってきました♪
        名所となっている祇園枝垂桜は見事でした楽しい

        散策の気持ち良い季節になってきました!
        桜を探しながら家の近所を少し歩いてみませんか?ジョギング



        さて!前回の続きです。
        前回は、体表について少し書きましたね。
        体表・・・つまり、「部分」は、「全体」を表しているのです。

        頭、耳、背中の部位だけで施術する方法があります。
        一部分で全体の調整をしようとするのです。
        そこで!注目しているのが『足裏』なのです。

        皆さんも一度ぐらいは、駅前の店や家の人に足裏を踏んでもらったり
        自分で押してみたりと足裏マッサージをしてみた事があると思います。
        血行・代謝が良くなり、なかなか心地の良いものですグッド

        足裏に興味が出て調べてみると鍼灸で言うところのツボ(経穴)は、
        ほんの少ししかありません。(新穴を除く)
        それなのに、血行・代謝の改善以外にも様々な効果が見られます。
        本の名前は伏せますが、さらに調べてみるとツボのような点で無く
        エリア(面・域)で細かく身体全体に対応した治療点(域)が
        存在しているのです。

        ここで、疑問が出てきたのです。

        足裏マッサージは、『圧刺激』です。
        圧刺激でなければ駄目なのか?

        鍼灸師として、この治療域を利用できないのか?
        『熱刺激』おてんきお灸でも効果が出るはずである見る

        次回、『足裏のお灸の実際』です。

        (注)上記については最近、始めた内容だけを書いておりません。
           やり始めたのは、約10年ほど前からであり
           その経験上、感じた事を書いております。
        | お灸 | 00:03 | - | - | - |
        足裏のお灸の可能性
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          今週は、いよいよ!四月に入りますよつばのクローバー
          もう、春なのに・・・今日は雪が降りました〜雪
          気温の変化が激しいので皆さん、体調にはお気をつけくださいね♪

          さて!今回は『足裏のお灸の可能性』についてです。

          身体というのは、不思議なもので異常があると体表に現れます。
          パッ!と見た瞬間に皮膚の色に左右差があったり、全体に黒ずんでいたり、
          触ると膨らんでいたり窪んでいたり・・・と様々な情報を出しています。

          もちろん!上記以外の情報もありますが施術者が、これらの情報を
          どのように解釈するかで治療点が変わってきます。

          例えば
          ・情報を発している部位、そのものを治療点とする。
          ・情報を発している部位が、どの経脈上なのかを判断してツボを選ぶ。
           (また、その経脈の表裏を利用する。)
          ・平田式十二反応帯を利用する・・・など
          ここでは、治療点の優劣には触れません男

          共通点として大切な事は、『体表』を診ているという事です。

          さて!この『体表』ですが施術者が、背中・腰・腹などを診て
          治療を行うのは常識であると言っても怒られる心配は無いと思います楽しい

          しかし、同じ体表ですが『足裏』も重要です!と言えば
          不思議がられるかもしれませんねびっくり

          次回は、『何故!足裏に?!』ですおはな
          | お灸 | 21:58 | - | - | - |
          足裏のお灸
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            今年もマイペースでブログを書こうと思いますので
            よろしくお願いします楽しい

            記事のタイトルのお話の前に・・・
            竹口鍼灸院のBBS(掲示板)No.412『もぐさについて』の御質問の
            補足(アドバイス)&画像をUPしますカメラ

            (注意)ご家庭での簡単なやり方の一つです。
                鍼灸院では、衛生上の問題で下記のような方法は行いません!

            ☆もぐさのツボへののせ方  

            〜練習〜
            ・難しく思わずに自分の左親指をペロッと舐めて唾で湿らせます。
            ・そこへ右手で艾柱をつまんでのせるだけです♪

            点火せずにドンドンのせましょう拍手
            傾いたり落ちたりしても気にせず、のせるだけの練習をしましょう♪

            慣れてきたら皮膚面(ツボ)が横になったり逆さになっても
            艾柱をのせる事ができますよチョキ

            下記の画像では、ツボを度外視して適当にのせています。


            上の事が出来れば親指ではなく別の部位(ツボ)にのせる練習です。
            練習は、どこでも良いのですが足裏の踵の中央(失眠穴)に
            のせてみましょうさくらんぼ

            画像(赤い点=失眠穴)


            画像(失眠穴に艾柱をのせました)


            失眠穴は、足裏ですのでツボの部位をペロッと舐める事は出ません冷や汗

            手の親指をペロツと舐めて艾柱の底を軽く湿らせてから足裏に
            のせる練習をしましょう青りんご

            画像(失眠穴・その周囲)
            のせる練習ですのでドンドンのせましょう植物


            これで!どこの部位(ツボ)でも艾柱をのせて
            お灸をすえる事が出来ますよ星

            タイトルの「足裏のお灸」の良い点などを書こうと思いましたが
            また、次回に「足裏のお灸2」で書かせていただきます赤りんご

            おまけ画像(点火してみました)
            | お灸 | 23:18 | - | - | - |
            点火後 −2−&ツボについて
            0
              HP『竹口鍼灸院』のBBSに『補足』をUPしましたので
              良ければ見てみてくださいパソコン

              さて!今回は、お灸をすえた後の話です♪
              お灸は基本的には、ツボ(経穴)にします。

              お灸だけでも良いのですが症状やツボへ『+αの効果』を狙って
              艾を硬く丸めテープでツボに貼るのです。

              当院では、かぶれにくいテープでツボに貼付しますが
              ご家庭では、¥100均で絆創膏を買って画像のようにハサミで切って
              代用されれば良いと思います。

              艾には、消炎作用・解毒作用がありますので直灸後に貼っておくと
              水脹れしにくくなります!

              人の身体には、不思議な事があります聞き耳を立てる
              触れた物質、金・銀など、また色によっても様々な反応を出します。
              これについては、またの機会に書きたいと思います♪

              艾を貼るのは、田中寿雄先生がよくされていました。
              これは、痛くも熱くも無いので子供さんには最良の方法のように
              感じますグッド
              もちろん!大人にも優しい治療法と言えます。
              | お灸 | 23:45 | - | - | - |
              点火後 −1−
              0
                艾柱を点火すると△→▲になります。つまり灰ですね♪

                この灰は、取り除かずに指で押しつぶしてください。
                すると△→▲→_と下記の画像のようになります。


                押しつぶした灰の上に次の艾柱をのせて点火を繰り返します。

                何故!灰を取らないのか!?

                別に取っても構わないのですが残しておく方が良いのです楽しい
                それは、灰があるほうが艾柱が皮膚面にのせ易いのです。
                そして、灰があるほうがマイルドな感じのお灸になるからです。

                ここでもコツがあります聞き耳を立てる
                ▲の灰を押しつぶす時には、右手の親指と人差し指以外の指を使うのですさくらんぼ
                艾柱を皮膚にのせる時は、当然ですが右手の親指と人差し指で
                摘みます。つまり、この指は汚したくないのです。

                『そんなの関係ねぇ〜!』と思った方は、やってみれば実感できます。

                右手の人差し指で灰をつぶすと指にも灰が、張りつき汚れます。
                その指で次の艾柱を摘んで指を離そうとしても
                指に艾柱が、引っ付いて離れなくなる時があるのです。

                僕は、右手の中指で押し潰すようにしています青りんご

                さて!これで、艾を使って直接灸(直灸)が出来ると思います。
                興味のある方は、一度お試しください♪
                しかし、これまで書き込んだのは鍼灸師のやり方の流れです。

                御家庭では、下記のようにタオルの上に艾柱を作り置きされて
                お灸をする時には、タオルの上の艾柱を摘んでツボにのせるほうが
                簡単にできます♪


                次回は、『点火後 −2−』及び『ツボについて』です星
                | お灸 | 00:53 | - | - | - |
                点火のコツ −2−
                0
                  前回までで艾柱を作ってお灸をしたい部位に立たせるところまで
                  出来ました!後は点火するだけです♪

                  灰皿と線香を用意してください赤りんご
                  点火は、必ず艾柱の頂点を線香で点火してくださいね。
                  点火の直前に『線香の灰』を灰皿でトントンと綺麗に
                  落としておくのがコツです星



                  線香に灰が残っていると点火の失敗の原因になります!

                  灰があるために点火しにくく線香を何度もグイグイと艾柱に
                  押し当ててしまいます。これにより艾柱が倒れてしまいます。
                  また、艾柱が線香にひっついてしまう事もあります。
                  俗に「提灯」とか言います悲しい

                  提灯になった時は、皮膚に戻さずに灰皿に冷静にゆっくりと入れてください
                  下記の状態での点火は灰が多いので悪い例です。


                  上手く点火する事が出来れば『アツゥ〜♪』という感じで
                  熱が患部の中に入るような感じを実感できます。
                  お灸を受ける時、熱に対して身構えるように力を入れると余計に
                  熱いものです・・・汗

                  息をスゥ〜ッと吐いて力を抜くと心地良き刺激となります♪

                  次回は『点火後について』です。
                  | お灸 | 00:51 | - | - | - |
                  点火のコツ −1−
                  0
                    当院で練習に使ってもらっているベニヤ板の上に
                    いろんな『艾柱』を並べてみました!
                    見やすいように大きめに作っています。
                    実際は、米粒の半分ぐらいの大きさが理想的です。

                    ご家庭で練習されるなら『カマボコの板』でも出来ますよ嬉しい



                    一番左の艾柱が良い見本です星
                    真っ直ぐに立っています!
                    点火すると熱がツボにツゥ〜ッと入る感じになります。

                    左から2番目は、米粒と言うよりも『団子』になっています!
                    これは、皮膚面にあたる底面積も大きく火力も強く
                    悪い見本です。

                    同じく左から3番目の艾柱も悪い見本です。
                    艾柱を作る時に艾のひねりがたらなく、
                    大きく取っているために底が、広がりすぎています。
                    もちろん!これも熱くなってしまいます。

                    一番右の艾柱は、形は良いのですが斜めに立っています!
                    これは、点火後に艾柱が倒れる危険があります冷や汗
                    また、倒れなくても斜めになっていると皮膚面にあたる
                    底面積が大きくなって熱くなります。

                    星『艾柱をツボに真っ直ぐ立てる』のが大切です。
                    良いお灸かどうかは、点火する前に決まってしまっています。

                    次回は『点火のコツ−2−』を書きますが
                    下記に画像を1枚、貼っておきます!

                    艾柱・・・艾柱(点火後)・・・点火後に艾柱を押し潰したものです。

                    | お灸 | 01:11 | - | - | - |
                    のせ方
                    0
                      今回から画像が大きく見やすくなりました♪
                      少しずつ使いこなせるようになれればと思っています雪


                      前回の作り方で『もぐさ』が、ひねれます♪
                      ひねったものを『艾柱』と言います。

                      1:線香を右手の中指・薬指の間に挟みます。



                      2:ご家庭でされる時は、右手で艾柱を摘まみます。

                      3:左手の親指をぺロッと舐めておきます。

                      4:舐めたところに艾柱をチョンと1度、接触させます。

                      つまり、艾柱の底が唾で軽く湿りますので
                      患部(皮膚)に簡単にのります。

                      もちろん!鍼灸院では、このような事は致しません!
                      これは、家庭用の方法です。



                      星ご覧のように摘んでいる親指と人差し指そして、艾柱の底面の
                         『3点』が患部(のせようとしている部位)にあたっているのが
                          コツです。これにより安定するのです。

                      あとは、挟んでいる指を離せば艾柱だけが患部に立った状態で
                      残りますよね〜♪


                      パクッニョロ・・ニョロ・・・下記は悪い例です!



                      摘んだ艾柱だけで患部に立たせようとしています!
                      これが、上手く立たない原因の一つです。
                      無理に立たせようと押し付けるので艾柱が圧で
                      少し変形しています・・・
                      お気をつけくださいね〜さくらんぼ

                      次回は、点火のコツです♪
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